こんにちは！水戸市のマーケティング会社Okwi(オクウィ)です。今回は前回のInstagramの「発見」タブ表示の続きで、「リール表示の法則」についてお伝えしていきます。

リールのランク付けとは？

そもそもリールについてInstagramは下記のように公式発表をしています。

リールの目的は、見て楽しんでもらうことです。[発見]タブと同様に、リールで目にする投稿のほとんどは、フォローしていないアカウントによるものです。

Instagramの仕組みを解き明かす

　リールは発見タブ同様に、ユーザーの行動履歴をもとに、興味関心がありそうなリールをおすすめとして表示されるようになっています。ただし、ここで重要視されるのが、「楽しさや面白さ」です。

楽しさや面白さで重要視されるポイント

ここでいう楽しさや面白さで重要視されるポイントは次の通り
・リールを最後まで見る
・「いいね！」する
・「楽しかった」または「面白かった」というコメント
・音源ページに移動する(リールを作ってみたいという刺激を受けたため)などのアクション

重要視されているシグナルは？

さらに発見タブ同様にリールにも重要視されているシグナルがあります。
※シグナルについては下記をご覧ください。

アクティビティ

「いいね！」やコメントなどのアクションを行ったリールがInstagramが調べ、関連性が高そうなコンテンツが把握されます。

ユーザーとのやり取り

とあるユーザーと過去にやり取りがあった場合、それがユーザーの興味関心を推し量る判断材料とされます。

リールに関する情報

動画内のコンテンツに関するシグナルです。解像度やフレームレートなどの動画に関する情報、音源、人気などが含まれます。

投稿者に関する情報

魅力的なコンテンツを投稿している人を探し出し、あらゆる人にオーディエンスを見つけるチャンスを提供するのに役立ちます。

おすすめの対象から外される内容

・解像度が低いもの
・透かしが入ったリール
・政治的な問題を扱ったリール
・政治家、政党、政府関係者またはその代理が作成したリール

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